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コース-06

下関ゆかりの詩人・金子みすゞ 詩の小径をたどる日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の旅
~下関~


所要時間:2時間~4時間

大正末期から昭和初期にかけて活躍した下関ゆかりの童謡詩人・金子みすゞ。26歳で亡くなるまでに、代表作の「私と小鳥と鈴と」「大漁」など500編あまりもの詩を綴ったとされます。死後50年以上たった1984年に、遺稿集が「金子みすゞ全集」全3巻として出版されると、瞬く間に有名になりました。みすゞが働いていた上山文英堂の支店があった「商品館跡」や、みすゞが一時暮らしていた場所で、終焉の地でもある「上山文英堂本店跡地」、みずゞに関する展示コーナーがある「旧秋田商会ビル」など、金子みすゞの足跡を、日本遺産を交えながらたどります。

※各施設の詳しい説明は写真をクリックしてご確認ください。

「金子みすゞ」については、こちらの図書が参考になります。
童謡詩人金子みすゞの生涯  矢崎 節夫 (著)
単行本: 350ページ 出版社: JULA出版局 (1993/2/28) ISBN-10: 4882840855 ISBN-13: 978-4882840855 発売日: 1993/2/28


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