2019年6月11日
日本遺産の案内人養成講座を受講した観光ボランティアが初仕事!
6月5日(水)、九州市民大学(福岡市)の特別講座『関門(下関・門司港)の日本遺産を学ぶ』バスツアー、総勢104名の方が関門地域の日本遺産を見学に下関市の唐戸地区と北九州市の門司港レトロ地区を訪れました。
午前:下関市側の山口銀行旧本店~旧秋田商会ビル~旧下関英国領事館~春帆楼でフグ料理の昼食~
午後:門司港駅~九州鉄道記念館~門司港レトロ地区の自由散策
という、大変充実した日帰りバスツアー。
構成文化財の建造物は見学者でいっぱい。2名のボランティアガイドは下関市唐戸地区を真っ赤なガイドジャンパーと日本遺産バッチをつけて颯爽とご案内です!
地元メディアからも多数取材を受け、夕方のニュースで大きく放映されました。
関門海峡日本遺産協議会が平成30年度に実施した「案内人養成講座」を受講したボランティアガイドのお2人。
初仕事にふさわしいデビューとなりました。
・ニュースを見逃した方は、下記リンクからご覧いただけます。
・バスツアーの様子が下関市公式フェイスブックに掲載されてい ます。ぜひご覧ください。
・日本遺産の観光ボランティアガイドは、下関市観光コンベンショ ン協会のHP、下関観光ガイドの会から申込できます。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
・「関門“ノスタルジック”海峡」おすすめコースはトップ画面の
「旅手帳」から